2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号
スペースジェットについては、二〇二〇年の半ばの初号機納入が目指されていましたけれども、新型コロナの影響ももちろんあったとは思いますけれども、航空旅客需要の縮小はまさにコロナの影響ですけれども、二〇二〇年十月に開発事業の凍結が発表されております。
スペースジェットについては、二〇二〇年の半ばの初号機納入が目指されていましたけれども、新型コロナの影響ももちろんあったとは思いますけれども、航空旅客需要の縮小はまさにコロナの影響ですけれども、二〇二〇年十月に開発事業の凍結が発表されております。
同時にまた、「いぶき」も、初号機につきましてももう打ち上げをしてから十二年たったわけでありますが、設計寿命が五年ということでありますので、そういう意味では次も考えていかなきゃなりませんし、同時にまた二号機についても、いずれにしてもそろそろ設計寿命の五年ということでありますから、継続して国際社会に貢献していく、パリ協定の目標達成に向けて貢献していくということになったときには、やはり、次の三号機の打ち上
そして、これらによって、経費が増加すること、初号機改修期間の延長が発生すること、こういったことが明らかになったわけでございます。 こうした状況を踏まえて、まずは経費の削減等に更に追求し、その結果を踏まえて事業の継続について検討する必要があると考えました。
これまで、米国政府との調整、また日米間での具体的な改修計画の詳細に関する技術的な検討を進める中で、部品枯渇対策等が必要になること等が判明をし、これらによって、経費の増加や初号機改修期間の延長が発生することというのが明らかになってきた、こういうことでございます。
今後、外国企業から戦闘機全体のインテグレーションに関する支援を得ることも考えておりますが、いずれにせよ、次期戦闘機の開発に当たっては、ユーザーである航空自衛隊のニーズを適切に反映しつつ、F2戦闘機の退役、減勢が始まる二〇三五年頃までに量産初号機を配備するとともに、開発中に培ったインテグレーション技術を用い、長期間にわたって運用が見込まれる中でも適時適切に改善や能力向上ができるよう、官民一体となって取
また、四機体制を目指しておりますが、この確立に向けましたこれまでの予算措置につきましては、JAXAが打ち上げました技術実証衛星である「みちびき」初号機を含めまして、衛星の開発、打ち上げ、地上システムの整備、十五年間の運用、合わせて二千八百億円となっております。
さらに、来年度に初号機打ち上げを目指すH3ロケットの開発や、同年度に地球への帰還が予定されている「はやぶさ2」に代表される宇宙科学・探査、月周回有人拠点ゲートウェイを含む月探査の推進など、国内外で大きな期待と関心が寄せられている宇宙・航空分野の研究開発や、海洋・極域に関する研究開発、「もんじゅ」の安全、着実かつ計画的な廃止措置の実施も含めた原子力に関する取組など、国主導で取り組むべき基幹技術を推進します
また、国家戦略上重要な技術の研究開発を実施するため、H3ロケット初号機の二〇二〇年度の打ち上げや次世代人工衛星の開発、月周回有人拠点ゲートウェイを含む国際宇宙探査への参画などの宇宙・航空分野や、海洋・極域分野の研究開発を推進するとともに、原子力分野については、基礎基盤研究とそれを支える人材育成、「もんじゅ」や「ふげん」の安全かつ着実な廃止措置に係る取組などを推進します。
さらに、来年度に初号機打ち上げを目指すH3ロケットの開発や、同年度に地球への帰還が予定されている「はやぶさ2」に代表される宇宙科学・探査、月周回有人拠点、ゲートウェイを含む月探査の推進など、国内外で大きな期待と関心が寄せられている宇宙・航空分野の研究開発や、海洋・極域に関する研究開発、「もんじゅ」の安全、着実かつ計画的な廃止措置の実施も含めた原子力に関する取組など、国主導で取り組むべき基幹技術を推進
また、国家戦略上重要な技術の研究開発を実施するため、H3ロケット初号機の二〇二〇年度の打ち上げや次世代人工衛星の開発、月周回有人拠点、ゲートウェイを含む国際宇宙探査への参画などの宇宙・航空分野や、海洋・極域分野の研究開発を推進するとともに、原子力分野については、基礎基盤研究とそれを支える人材育成、「もんじゅ」や「ふげん」の安全かつ着実な廃止措置に係る取組などを推進します。
F15戦闘機の能力向上改修につきましては、レーダーやセントラルコンピューターなどをFMSや一般輸入により調達して改修作業を行ってまいりますが、その後の維持整備体制に関しましては、初号機改修が完了する令和五年度に向けて検討を進めているところでございます。
さらに、二〇二〇年度に初号機打ち上げを目指すH3ロケットの開発や、同年度に地球への帰還が予定されている「はやぶさ2」に代表される宇宙探査、今般我が国が参画することを決定した月周回有人拠点、ゲートウエーを含む月探査の推進など、国内外で大きな期待と関心が寄せられている宇宙・航空分野の研究開発や、海洋・極域、原子力に関する研究開発など、国主導で取り組むべき基幹技術を推進します。
さらに、二〇二〇年度に初号機打ち上げを目指すH3ロケットの開発や、同年度に地球への帰還が予定されている「はやぶさ2」に代表される宇宙探査、今般我が国が参画することを決定した月周回有人拠点、ゲートウェイを含む月探査の推進など、国内外で大きな期待と関心が寄せられている宇宙・航空分野の研究開発や、海洋・極域、原子力に関する研究開発など、国主導で取り組むべき基幹技術を推進します。
日本で組み立てた初号機である航空自衛隊のF35が、四月、青森沖で墜落しました。今朝、パイロットの遺体の一部が発見されたとの発表がありました。お悔やみを申し上げます。まだ機体の大半もメモリーも発見されておらず、事故後、飛行は中止されています。
我が国において、二〇二〇年半ばの初号機納入を目指して、新たな国産航空機の開発が現在進められております。また、当該国産航空機の開発を契機に、国内の航空機産業が発展、拡大していくことが期待されております。このように、国産航空機の就航後、我が国は航空機設計国となることから、国際民間航空条約上の航空機設計国の責務を果たす必要があります。
そこで、この初号機の「いぶき」と後継機の「いぶき」二号、これらがこれまで観測して培ってきたデータ、そして、さらにこの推計技術、温室効果ガス排出量の推計技術ですね、こうしたデータというのは、まさにこれから世界が取り組んでいく上で、実効性を向上するのに寄与することは当然期待できるというふうに思っております。
今もありましたように、世界で初めてのF35Aの墜落事故でありまして、先日委員派遣で視察をした三菱重工の小牧南工場で組み立てられた初号機ということであります。
○本村委員 ですから、初号機が墜落をしたわけですけれども、初号機が大丈夫だから二号機以降も大丈夫だということでこれまでは来たわけでございます。 実は、F35の、この三菱重工小牧南工場で最終組立てをされた四号機も、試験飛行のときに岐阜基地上空でトラブルを起こし、愛知県営名古屋空港に緊急着陸をしております。
我が国初の国産ジェット旅客機MRJがいよいよ二〇二〇年、来年に初号機の納入という予定となっております。来年には国産のジェット旅客機が国内外の空を飛ぶということが待たれている状況であります。
このため、三菱航空機では、ここ数年、外国メーカーの開発に携わった技術者を多数採用して対応に当たっておりますけれども、同社からは二〇二〇年半ばの初号機納入という現在のスケジュールに影響はないということで聞いているところでございます。
三菱航空機はMRJを二〇二〇年半ばの初号機納入に向けて開発を進めておりますけれども、国土交通省といたしましても、引き続き安全性審査に最大限努力を行ってまいりたいと考えております。
我が国において、二〇二〇年半ばの初号機納入を目指して新たな国産航空機の開発が現在進められております。また、当該国産航空機の開発を契機に国内の航空機産業が発展、拡大していくことが期待されております。このように国産航空機の就航後、我が国は航空機設計国となることから、国際民間航空条約上の航空機設計国の責務を果たす必要があります。
まず、福島第一の廃炉に向けまして燃料デブリの取り出しというのは非常に重要なことだという認識のもと、燃料デブリにつきましては、中長期ロードマップに基づき、二〇一九年度に初号機の燃料デブリの取り出しの方法の確定、それからその後、二〇二一年内に初号機の燃料デブリ取り出しの開始、これに向けて現在、原子炉格納容器内の内部調査を進めているところでございます。
でも、あの準天頂衛星の高精細な位置情報サービスがあってああいう技術があるというのは、なかなかそういうことはテレビの現場では分からなかったわけでありますが、衛星から提供されるサービスというと、やはりGPS、まあ軍事衛星であるものを民生利用しているのが有名でありますけれど、昨年十一月に政府が提供を始めた準天頂衛星システム「みちびき」は、日本の独自の測位衛星として二〇〇六年から開発され、順次挑戦、そして初号機